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【旧古河庭園】訪れる方必見!これを読めばOK 最寄駅・ランチ・バラの見ごろについて解説!

こんにちは、旅の途中です

 

今回は旧古川庭園について、

最寄駅・ランチ・バラの見ごろについて解説していきます!

 

この記事を読めば旧古河庭園について全て知ることができるので、

ぜひ最後までご覧ください!

 

 

概要

旧古河庭園は東京都北区にある美しい庭園で、和と洋の調和が特徴です。

maps.app.goo.gl

 

 庭園は高台に位置する洋館、斜面にあるバラ園

 そして低地の日本庭園から成り立っています。

 

 現在の洋館と洋風庭園の設計は、

 英国人ジョサイア・コンドル博士によるものです。

 

 

 博士は当園以外にも旧岩崎邸庭園洋館鹿鳴館ニコライ堂などを設計し、

 我が国の建築界に多大な貢献をしました。

 

 戦後には国へ所有権が移りましたが、

 東京都が国から無償で借り受け、一般公開されました。

 

 

最寄駅

JR京浜東北線上中里」駅下車 徒歩7分

東京メトロ 南北線 「西ヶ原」駅下車 徒歩7分

JR山手線「駒込」駅下車 徒歩12分

都電荒川線飛鳥山」駅下車 徒歩18分

 
 

営業時間

午前9時〜午後5時
(入園は午後4時半まで)
 
 

休園日

12月29日〜翌年1月1日まで
 
1月2日から営業していることに驚きです
 
 

入園料

一般 150円
65歳以上 70円
 
入園料は他の都立庭園に比べリーズナブルですね
 
 

ランチ

弁当持ち込み可となっております

 

 

見どころ

最後に見どころについて紹介します

見どころの1つ目は洋館です

ジョサイア・コンドル最晩年の作で、

大正6年5月に竣工しました。

とても立派な建物で、中の装飾も見事でした

別料金を払えば中に入ることもできます

 

見どころの2つ目は、灯籠です

庭園の至る所に灯籠が設置されているのですが、

それぞれ形や大きさが違ったりします

 

大きいものでは人間の身長ほどあり、

火が灯ったらさぞ綺麗なのだと感じました

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか

繁華街に囲まれた都立庭園などは電車や車の音でうるさかったり、

周りを高層ビルで囲まれ景観が悪かったりするのですが、

旧古河庭園は下町の中にあるのでとても落ち着きました

ベンチでゆっくりできるので、

静かな環境で落ち着きたい方はとてもおすすめです

植物が見どころの庭園なので、

ぜひ季節の花を調べた上での来園をおすすめいたします

 

ご一読ありがとうございました

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